@Plesio_

@Plesio_ が思ったことを書く

『お前がきにいらない』ということを表に出さず、言葉の裏の真意と他者の誘導によって示してくる指導者の顔が、時に美しく見えることのいらだち。の話。

いや別に俺がMっていうことじゃないんだけど、


他者に同調しながらうまくそれらを誘導して俺との間に1つの境界線をつくってくるあたり闇を感じるんだけど。
それがどうにも美しい表情なんだな、勝ち誇ったような。

人が勝ち誇った時の顔って、やっぱり綺麗にみえなくもなくて、
そう見えて「あ、きれい」なんてぼけたことを考えてる俺も俺で。

そういえば、時々誰かから忘れたときのひとことみたいに

「あ、そういえばおめでとう」

なんて言われると、どう対応して良いかわからない。

特に悪気はなくともね。今更それなネタを出すわけにいかず。
俺はどうしていいかわからなくなってしまう。
とっさに出ることばも棘があるようでさ。

そういえば、the brilliant greenがわりと好きで(音がOASISみたいだからね)
それのコピーバンド、カヴァーでもいいけどなんかしたいなぁなんて思ったら
後輩に「是非」と言われたことはすごい嬉しかった。


やっぱね、他人に「ねぇこのバンドやらない?」って言った時、
断られる時のあの。

『あ、興味ねぇなぁ、』

って顔されたり言葉に出された時の疎外感はんぱない、ショック。
それならまだいいよ

『あ、良いですけ【ど】』

って条件付いちゃう感じ。俺誘われるときはいつもそうやって【ど】をつけて探りを入れるもんで、俺ってほんとクズいね。人にやられていやなこと自分がしてるんだもん。

久しぶりに、自分が好きだと言っているバンドを、しかも向こうから誘ってくれるなんて、そんな幸せなことってないっすよね。
かっこいいバンドに誘われてやるのとはまた違う喜び。

最近後者の「かっこいいバンドに誘われて」ってのが多かったから、久しぶりの。

俺を肯定してくれる感じ。俺に生きている理由をくれる感じでさ。
今日は、すごい幸せな瞬間を味わった気がした。


それとは別件ね。指導者のことばの棘が俺に悪い形で刺さり続けているのは。
もう友達には戻れない、そんな気さえするからね。

まぁ、散々俺がくそまじめに言ってきたことを散々あしらってきて、俺が冗談で言ったことにくそまじめにマジレスしてくるような関係だもんな