全く、事情も知らない他人からしたら、どっちについてもただ間が抜けているように見えたり、みにくい存在に見えてしまうってのは、結局のところ、物事を客観的に見られない自分を棚に上げて他者をけなせるようなゴミ根性どんとこいみたいな。
そう思って、
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そしたら、自身が情けなく感じて。
俺は靴紐を結んだ。
あとね。
別にさ、BUMP好きじゃないからさ、覚めてるよ今回のあれについては。
だから、書けるんだけど他人事だから。
お前中学の頃、
・BUMPはメディア露出をほとんどしないのがかっこいいんだよ。
・BUMPのあのストイックさが好き。
・兄貴に影響されてさー、いやぁいいよね。
・BUMP聴いてないとか、お前友達じゃねぇは。、ばいばい。
・まじ泣ける曲多いわ
とかさんざん。いわれてきたよ。
そういう体験があるからさ。
「お前散々中学の時そういうこと言っといて、それで今回のそれかよーふざけんなよー、俺の共感できない奴は敵扱いされるそういう嫌な思いをした俺に賠償金でもはらえよーふざけんなよー」って言いたいわけで。
なにが感動しただよ、ふざけんなって。
そういう俺は、みんなの敵ですね。
まぁ、そういうことでね。
僕が靴紐を結ばないこと"ファッション"と言い訳することと君がその泥のような化粧を"ファッション"と嗜むのは同じだということに悲しんだわけ。
君がその好きなバンドのテレビ出演に泣いてることと、俺が気味が悪い化粧の人について笑ったことは、同じなんだなって。
あぁ、悲しいなぁ。