昔、Windows Xp 32bit であれこれやってた頃に、少ない予算をやりくりしてやっとメモリを4GBにまで増設した時のことを思い出す。
あの頃は、ちょうどIntel のiシリーズが出始めた頃で、DDR2のメモリがまだ行けるんじゃないかって噂に乗っかっちゃったのを思い出す。
だが32bitだと3GBちょっとしか認識しないから残りはRAMDISKにするアプリ入れてキャッシュに使った。
さて、今はちょっと金持ちになってMacにマシンを全て移行した。Macは64bitだからメモリが認識されないことはない。
だが、キャッシュフォルダ開くと大量のキャッシュがあるのは確か。だから、ちょっとやってみた。
Esperance DV for Mac 2.3.2
ってのが有るらしいが、入手しようとしたらリンク切れてる・・・
諦めてApp Storeで「RAMDrive」とやらを買ってみた。
8GBのうちの1GBを割り当てて終わり。
キャッシュフォルダを生成、シンボリックリンクをかけて元のキャッシュフォルダとすり替えておけば、RAMDriveフォルダに自動的にキャッシュが飛ぶわけだ。
だが、問題が一個あって、再起動とかかけると、リンク先のRAMDriveフォルダ内のキャッシュファイルがなくなるからリンク切れ起こしてアプリが大量に動かなくなるってこと。
Esperance DV だとそれを防ぐ機能があるがRAMDriveにはないっぽい・・・ぐぬぬ
だから、再起動したら真っ先にRAMDrive内にキャッシュフォルダを生成するような機能をつくればいいと思った。
当面は再起動しないから、後で手動でつくることになる(元ファイル構成を作って毎度コピペで良いかなと)