今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」
昨日のことをふと思い出したら、1つどうしても書き残しておきたいことがあった。
ちょうど、お題らしきイベントと言いたいことがかさなかったから、書き綴っておこうとおもう。
赤塚不二夫は、自分にも他人にも大きな影響を与える決断を、ぱっとしてしまったというくだりを思い出して、俺にとっての赤塚不二夫は今の親父なのだろうと思った。
それだけ、今の親父との出逢い〜再婚までの長い長い、下手すれば10年ほどたっただろうか、そんな長いつきあいの果てに僕の10年は溶けていった気がする。
そう、僕の10代は彼によって、色を与えられたようなものなのだ。
そう考えたら、カタチは違えど、俺は作品なのかもしれない。
今年は、自分にとって最善を尽くしたい。作品としての一面の兼ね備えて。