いつもどおり愚痴 兼 結論 を叩きつける
自分のためにバンドで承認欲求を満たしたい
かつてのサークルの集客力にもに頼らずに、やっていきたいんだ。
大学という人が集まる場所でぬくぬくやって夢を見続けることはもうできない。
わかっているんだ。
余生について考えていた。
大学生が終りを迎える頃に僕の考える余生の過ごし方はDTM。
ほそぼそと、好きな曲をコピー・カバーしたり、オリジナル曲を制作して
それをネットに放っておしまい。
今までもやってきたし、これからもそうやっていけると思っていた。
多分最初の会社における「自分の時間」の概念が、当時の上司の考え方によって捻じ曲げられてしまった。
22歳が考える趣味重視のワーク・ライフ・バランスと、
30歳も超えて仕事が楽しくてプライベートも仕事と融合しちゃってるような日々と、
意見が食い違い、こっちがねじ曲がる結果に身体を壊した。
仕事が辛いんじゃなくて、自分の時間が持てないことへのストレスが仕事の効率を下げていたんだと
今になってすごい思う。僕はそう思う。そう思わないと上司を本当にどうにかしてしまいそうだった。
十年間かけて確立した仕事の捉え方を1年も満たない人に強制することへの反発とストレスで最初の会社はやめた。
理由なんて他にもいくらだってあるけど、今日の理由はこれにしておこう。
今の会社は、休暇も取れるし、台風が来たら臨時休暇扱いにもしてくれる。有給を使わない特別休暇も存在する。
それで、前の会社よりやや少ない基本給＋残業代だから、前よりも生活は安定している。
しかも、仕事を持ち帰る必要がない。
かつては、仕事とプライベートをごっちゃにされて、
みなし残業の給与であることをいい事に、追加給与なしの休日出勤（カタチとしては店舗応援）や持ち帰り残業（資料作成）
なんでもありだった。だから、ずっとDAWすら起動できず、1年に1曲しかかけず、技術も全部腐ってしまった。
たった1年で何もかもぶっ壊れてしまった。
今は、休日に仕事が影響しないだけ、自分のDTMの制作スケジュールに余裕が持てる。
たしかに休日出勤もあることはあるが、給料はちゃんと時間分出る。
僕はバイトをしたことがほとんどないようなものだけど、周りのみんなは
自分の時間をお金に換算しながら割のいいバイトを見積もりだして面接受けたりしていたようだが。
僕にとって、大学生時代の時間はバイトとかしている場合じゃないもっと一瞬を駆け抜ける、
ゲームとか音楽とか好きなことを好きなだけ、全力でやるための期間だと信じて生きた。
去年は特に「その青春の精算をしているから、趣味もつつましくして、暮らしても良いな、毎日少ない給与でどうにか生きたい、、、」
って思っていたのに、上司は「もっと豪遊しろ、遊べ、営業の話題を作れ、あれしろこれしろ（つまり借金してでも散財しろ）」とうるさく
無理なもんは無理だというと説教を食らい。
というか、上司は何か勘違いしているようだったけど、奨学金は「返済義務のある借金」だからね。
多額の負債抱えてる人に「借金してでも豪遊・散財しろ」って説教をするのはアスペだ。ナオト・インポ○○○ミかよ。Special Great No-Tenki かよ。
会社としての雰囲気は良かったし、上司さえチェンジすれば今後もやっていける気がしてたんだけど、まぁむりか。
というか
俺の
「今1000万くらい奨学金（借金だからな！）の返済抱えてるんで、そういうの無理です。」
に対して
上司
「無理じゃない。俺はローン組んで30万のギター買ったからな（怒）」
そうすか。
俺の多額の負債とあなたの趣味のローンは同一のベクトルにあるんですか。
元をたどれば、確かにそうなんだけど。
借金を多重で部下にさせる上司ってなんじゃって。
（しかも1年目の俺は夏も冬もボーナスもらえなかったんだけど？）
まだまぁ言いたいことはいっぱいあるけど、エゴサなんてしない人だと思うけど、まぁこれ以上は言わん。
別の記事に書く。
ああ去年は散々だったなぁ。楽しく仕事がしたかったのになぁ
社長も社長だ。面接の時「6時が定時で『やり残してることがあれば残業する』」って言ってたんだぞ。
毎日８時〜１０時帰りがデフォってなんだよ。俺みなしだぞ。。。。
今年は、曲を制作する余裕もできて、こんな曲を投稿したりした。
再生数はしかたない。ニコ動は昔のアカウントすべて消しちゃったし（ローカルコミュニティで一悶着あって目をつけられたので）。
といっても、マイナーコミュニティだったからそれでも再生数は稼げなかっただろうな。
言い訳。
で、腐った技術のリハビリもしたいし、バンドもしたいんだけど。
多分、嫁とデートしてゆくゆくは結婚？してっていうことにシフトしていくのかと思うと。
バンドなんて、ギターなんて、DTMなんてどうでもいいんです。
僕の承認欲求は、誰が満たしてくれるの？
