(この記事は、あれこれしながら待ち時間にリアルタイムで記事を記述しているので、中身はめちゃくちゃです。)
やりたいことはただ一つ
「Android端末のroot化」
とりあえず、root kitをDLし自動作業を試そうと思った。
ここで、僕がバカみたいなところで躓いたので記述。
・Android SDK をインストールしておくこと(自力)。
・コマンドの使い方を少しは覚えておくこと。
・Driver目当てにHTC のSync ManagerをDLしてインスールした後に、Sync Manager自体をアンインストールしないと永遠にadbを占領し続ける。
・Driverをインストール。Sync Managerをアンインストールしたら、一度Windowsは再起動かけること。
・root kit はCドライブ直下に置いておくこと(最近はコンピュータがハイテクになったから、なんでも予測して動いてくれると思ってしまうが、Cドライブ直下にこういうファイルは置いておかないと動かないのを忘れてた)。
・そして一度失敗しても bootloader から Factory Reset を押してリセット後に再挑戦。
root kitでミス → 一度初期化してから気づく真実
「連絡帳のバックアップ取ってなかった。」
さて何がだめだったのか。手動で1から作業してみることにする。するとどうだろう
・SuperCIDのtokenをroot kitで自動生成してくれなかったのである。
どうしたものか
ここから手動に切り替え。自動kitのおかげで何するかは理解できているので、サイトを参考に手を動かすことにする。
一時rootは取れるのでSuperCIDのBinaryをいじるところから手作業に切り替え、やったらうまくいった。
最後にbootloaderをいじり、Unlock状態にまでは持ち込んだ。ここまででほぼクリアしたと言って良いだろう。あとはもう一度root化し、完全rootにした後、INFOBARのカスタムUIを入れて終わり。
・と思ったのが俺の最後の独り言だった。
さて、ここからbusybox,su,superuser.apkのインストールがあるのだ。とりあえず、調べたらどこにインストールすべきか書いてあったからさほど地獄じゃなかったけど、とりあえずこれをしないとコレまでやってきたことが無駄になり、root化が完全に終わらないっていう。
そしておそるおそる再起動。
--
adb shell
$ ./su
#
--
ということでroot化成功です!お疲れ様でした。
ちなみに最近はボタンひとつでroot化出来るモデルが多い中で、root化を手作業でやるという地獄を味わいました。
電話帳を犠牲にね♪