まぁ、別に他人の揚げ足とって逆ギレさせるのが目的じゃないんだけど。
偉人の経験を他人の絵空事に照らし合わせて僕が発言!?!?ってなった阿呆らしい話ってことで勘弁してくださいな
黒澤明の自伝とか読んでる生活なんだけど。
>自身の思い入れがあるものでも、極めて冷静な視点で取捨選択をしなければならない。
という話について読んでて、すごい考えさせられた。
そういえば、大学の授業でやった映像制作のやつも、変にストレス貯めて、体力使って、あれこれやったこともあって、編集の段階でもうやぶれかぶれだったような。
作品に命を吹き込む編集の段階で、もう冷静な目を失っていたことを思い出す。
さて、話は変わってSNSとかにこういうことばを書くと変に反応してくる、というか逆ギレする人がいる。
いや、なんで逆ギレするんだろう。
存在の否定とかした覚えはないんだけど。
さっき読んだテレビがつまらないのはマナーとモラルとルールが異常にまでガチガチに固まってしまって、もう自由にできないからだっていうあれ。
僕がある制作会社に面接したときに、ノイズやりたいって言って、面接官みんなそろって
なにそれ?それで儲かるの?スポンサーは?番組構成は?ねぇねぇ???
って言われたときの、理想と現実のギャップ。
あれに近いものを感じた。
多分、本当にやりたいことがあったろうに、現実に押し潰されて、面白さではなく、儲けなければならない使命にかられてしまった、哀れな会社だなって。
俺、そんな歴史に名を残せないくだらないものつくるために番組制作したくなかったから、落ちて正解だったのかもしれない。あの会社、そうやってこれからもくだらないもの作り続けるのかなぁ。
面白くないものばかり。
それを面白くないと切り捨てられる見極める目と力がない。
すると世の中にくだらないものが発信する。
くだらないものがくだらない人にウケる。
くだらないくだらないくだらないくだらないくだらない
そんなループが少なからずあるような。
スポンサーの意向が優先されそうだな、テレビって。
魔女の宅急便のあれ、思い出してしまった。見る目を冷静に感じ取れないと、どうにもならないの。
時に友達を裏切ってまで、作品に命を吹き込む必要があるという話をうけて。
僕はどう?
くだらない人?
さぁ、僕がくだらないと思うものにウケてる君よりはくだらなくないのかなって。
君のヒステリックな言い分に耳を貸すつもりはないから、誤魔化すように付け足したよ。うん。
そんな思考停止。
あと、
フォローさせていただきます。
という謎の言い方、気持ち悪い。
ディズニーランドに行きたい君のことを考えてノイローゼになった、皮肉とサブカルクソ野郎だった時期もあったし。
俺が信じない君の音楽は闇だったり。
俺がいろんな音楽を聴いてるのは、もしかしたら、君とも仲良くするきっかけを作るためで、僕はストレンジカメレオンで。
冬の星に生まれたらシャロンみたいになれたかなって思うこともあるし。
まぁ、そうやってへらへらいろんなことに通じた結果、自分が本当の本当に信じた音楽をサークルで全然できんくて!?!?!?!?ってなったんだけどね。
でも、かなりこの場所で俺好きな曲出来てないって言ってるわりには結構実現できてたと思う節はあるけど、
まぁそのときの気分だよね。何事も。
君のことばにクソってむかついたことだって数時間経てば、まぁ過ぎたことって割り切れるのが俺なのだって。
そういう俺を許してくれとは言わないけど